甲状腺とは

バセドウ病になるとどうなるの?

甲状腺ホルモンが関わるバセドウ病の原因と症状

甲状腺の形と主要な働きに関して

甲状腺と言いますのは、のどぼとけの下側に存在している臓器で、ホルモンを生成し、血中に分泌し、身体全体の代謝活動を正しい状況にキープする役割を持っています。縦が4センチくらいの蝶が羽を広げた様な右と左対称のカタチをしており、厚みに関してはおおむね1センチ、重量は20グラム程の小さな臓器になります。 甲状腺より出るホルモンは脳、あるいは心臓、さらに筋肉といった新陳代謝や酸素消費をアップさせ、神経並びに体の活動に関するコントロールなどをしています。

バセドウ病は甲状腺の機能障害の1つです

甲状腺の中でホルモンの生成に異常が生じた状況が、機能障害になります。ホルモンがたくさん作られ、血中にホルモン分泌が必要以上な状態になる機能亢進症とホルモンが作成されなくなり、ホルモン分泌が少なくなってしまう機能低下症があります。 バセドウ病に関しては、ホルモンがたくさん生み出せてしまう疾病です。バセドウ病は機能亢進症の典型的な疾病になります。バセドウ病の病を患っている方はおおむね200人に1人の割合と考えられています。男性の方よりも女性の方にたくさん発症し、女性の方の患者の総数は男性の方のおおむね4倍になります。

バセドウ病の主だった要因は、自己免疫のトラブルと言えます。自己免疫そのものが甲状腺を取り違えて異物と認識し、自己抗体がたくさん発生し、こうした自己抗体が甲状腺に刺激をもたらします。そうした自己抗体の刺激によりまして、ホルモンが非常に多くつくられ、血中にホルモンが度を越えて分泌されることになります。結果として、身体全体の代謝活動が過剰に高まり、多種多様な特有の症状をきたします。

バセドウ病によってもたらされる特有の症状

バセドウ病においての自己免疫のトラブルによりまして、ホルモンを生成しすぎ、身体全体の代謝が勢いづくと、脈そのものが速まる頻脈並びに動悸それから、発汗や、疲れやすさ、さらに月経不順など多種多様な特有の症状が出現します。ただし、バセドウ病と同じ様な症状を示す疾病もあるため判別が肝要になってきます。 バセドウ病にはほかにも、眼球が出たり、上まぶたが腫れてしまう眼球突出も特有の症状として知れ渡っています。眼球突出に関してはバセドウ病患者のおおよそ3割に生じます。バセドウ病は自分で感じる症状に差異があり、治療も長い期間必要ですが、しっかりと治療して貰うことで寛解します。放置すると、重くなり、命の危険をともなうこともあり得ます。したがって、疑いのある特有の症状があらわれたら医療施設で受診しましょう。

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